シクロクロス東京・参戦編 (2016/02/13)
リザルト
C4A 13位/51人(25.4%)
レースレポート
シクロクロスの千秋楽、JCXシリーズ最終戦・シクロクロス東京。
タイヤはこの日に合わせて交換し、前回CX千葉でも使用したシラクサンドTL。
空気圧は1.8bar程度としたが、クオーレ重田選手がレースレポートに書いていたように(ブログのリンク失念)、
前2.3bar程度の方が砂の掻き分けが良かったかもしれない。
また、事前の練習で把握はしていたがシラクサンドは、
(少なくとも荷重が下手な自分が使うと)スリッピーなキャンバーなどでリアのトラクションが非常に抜けやすい。
リアはノーマルトレッドのタイヤを入れ、前だけシラクサンドで抵抗軽減を狙った方が良いだろうか・・・?
「踏める区間」でしっかり踏むという前回の課題を意識したことで一人旅する時間を減らすことができたことが、
後方スタートながら3番手パックに絡むことができた要因だろう。
しかし3周目で海岸乗車に失敗し水遊び。
パックから遅れ、一気に10ほどポジションを下げる・・・
大半のシクロクロッサーはこれをもってシーズン終了となるが、駆け出しの自分はまだ3戦を残している。
次戦は2/28 茨城土浦、そのあとの平塚、城里は間が開くので、土浦でなんとしても昇格したい。
良かった点
- スタート直後から集中度を高く持つことができ、1コーナーまでに一気に20以上ポジションを上げることができた。
- 1, 2, 4周目では海岸セクションを乗車でクリアし、体力・スピード両面で大きなアドバンテージを得た。
- 舗装路や海岸セクションの轍が硬くなった部分など、確実に踏める場所で踏むことを意識できた。
改善点
- シングルトラックでのライン取り、安パイなラインを選んだためにドアンダーを出してインを刺される場面が2回あった。
- タレた状態での乗車失敗、戦略を考える思考力の喪失
- 長距離のランで完全に心肺が終わる
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