シクロクロス千葉 C3
Photo by So.Isobe
イソベワイアード!
そういえば切符は取れたんですか
リザルト
BibNo.40
5Laps 26位/42人 (61.9%, +2'52")
前日までの行動
引っ越し準備でまたも何も準備ができず・・・。
シーズン終盤だし仕方ないねー。
夕食
前日夕食:生姜焼き唐揚げ弁当、カップうどん
当日朝食:スープパスタ、惣菜パン、オレンジジュース
出走直前:オレンジジュース
もう暖かかったのでお湯の持参はなし。
水分がオレンジジュースしかなかったので口の中がベトつくのが気になった。
機材
- Lappiere CX + WH-M8000
- FT: MAXXIS SpeedTerrane 1.7bar
- RT: MAXXIS SpeedTerrane 1.5bar
最終戦なのでリスクを取って砂での漕ぎを軽くするべく低圧チャレンジ。
一応前輪を少し高めにしたが、こじらないように意識して走れば問題なしという知見が得られた。
C3で優勝した選手は1.0barまで落としていたらしい。
ウェアリング
- レース時:タンクトップインナー+スキンスーツ
- 試走時:レースウェアの上から薄手のパーカー
- 待機時:試走と同じ
試走用のウェアも梱包してしまっていたので持ってくるのを忘れた・・・
好天に助けられた。
レポート
Photo by 斎藤さん
茨城土浦で数pt獲得したので、前回よりちょっと前のグリッドからスタート。
とはいえ後方スタートであることは変わらず、ホームストレートが登りなので少々埋もれる。
千葉は1月にもほぼ同じレイアウトで走っているし、今回も前日設営のお手伝いをしていたので、落ち着いてペースを作る。
チームメイト藤岡さんと臼杵増田さんを前方に捉え、砂セクションで増田さんに先行して後半の林間セクションをこなし、Lap2に向かいます。
Photo by 小倉さん
臼杵増田さんは昨シーズンの千葉C4でお互いに名前を知る前にバトルしていたのですが、向こうが昨シーズン末に昇格されていたので一年越しのバチバチ。
シーズン中、早く上がってきなよ!と励ましてくれた人のひとりであり、こうやってまた共にやり合えることが楽しくて仕方がない。
前回は自分が後方からプレッシャーを掛けてミスを誘う形で競り勝ったのですが、増田さんも残留キップをまだ獲り終わっていないので新参者に容赦はなし(笑)
Lap3の海岸セクションのミスで抜き返され、林間セクションで増田さんとの間にいた前走者の落車に巻き込まれている間に勝負あった。
最終的には自分26位で増田さん25位と思ったより差は開かなかったのですが、ともあれこれで増田さんも残留確定!
これで長い長い2017-2018シーズンもようやく終わりとなりました。
今シーズンは当初は春夏のサボりのツケで盛大に出遅れてしまいましたが、3シーズン目ということで遠征にも慣れ、後半戦でレース前後の準備、レース中の戦略、振り返りなど「思考」を自分の新たな武器としたことで入賞、C3への昇格という成果を一つ出すことができました。
来シーズンはC3での出場となりますが、引き続き入賞、C2への昇格を目指して春夏シーズンを強くなるために「楽しむ」というモチベーションを持って過ごしたいと思います。
来シーズンもよろしくお願いします。
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